メンヘラが刺した話
新宿で21歳の女性が20代男性を刺した。
動機は 「好きで好きで仕方がなかった」
そう、メンヘラが人を刺した。
刺されたのは僕じゃないかと心配したみんな
大丈夫。
僕は今日も元気に自室に引きこもっている。
血まみれの女性の写真がネットに流出してたけど、なかなかに鳥肌モノだった。
さすがにここには載せないけど、
調べたらすぐ出てくると思う。
冗談でおまえメンヘラに刺されるぞとか
そんな感じのこと言ってたけど、
本当にメンヘラは人を刺すんだな。
僕自身はメンヘラと一切無縁の人生を
送ってきていただけに、その未知なる
メンヘラという生き物に震え上がっている。
いや、そもそもメンヘラという言葉自体
そのとき初めて知った。
何度も言うように僕は今まで
メンヘラと無縁の人生を送ってきたからだ。
ではメンヘラとは何か。
※ニコニコ大百科引用
んー、やっぱり無縁だ。
全くこの類の人と関わったことがない。
メンヘラとは無縁の僕の視点から言うと、
ただ一途なように見えてメンヘラとは
そんなに悪いものじゃないように見える。
かまってちゃんも別に悪いことではない。
あれ、メンヘラって全然良くない?
みんなもそう思うよな??
僕はメンヘラこそ至高、原点にして頂点。
メンヘラと付き合ったことのない人生なんか
焼肉いってキャベツしか食べないくらい
もったいないことをしていると思う。
僕はメンヘラとは無縁の人生を送ってきたから、実際付き合うとどうなるかは分からない。
だから実体験を元に話すことが出来ないのが
本当に残念だ。
ただひとつ言えるのは、
メンヘラからはなかなか逃げれない(らしい)
そうらしいよ、らしい(らしい)
メンヘラと無縁の人生を送ってきた僕は、
これからも無縁の人生を送るのだろうか。
それは本当にもったいない。
もったいないのかもしれないけど、
それでも僕は無縁の人生を送ることを選ぶ。
うん、無縁でいい。
きっと無縁でいい。
焼肉いっても、
みんなが肉を頬張る中
ひとりキャベツをしゃぶり続けるよ。