負け筋を引くプレイング

 

 

今日で4日間の阪大英語の授業も終わり。

 

全く無駄のない桜井先生の授業に感動した4日間でもあった。

 

阪大英語の授業を受けるのは初めてだった。

ひとりで20ヵ年をぐるぐる回してただけの僕にとって、阪大英語の傾向や攻略法を学べたのはかなり大きな財産となった。

 

阪大英語の特徴でもある文と文の対比や言い換えの見方が身についたので、これからの勉強に役立てたい。

 

今年は絶対に阪大を受ける。

だから阪大に向けた勉強しかしていない。

むしろ、ほとんど問題を解いたことのない市大とかに下げたりすると落ちる気がする。

 

だからセンターが奮わなかったときは外語に下げるけど、何としてでも法学部を受けて合格したい。

 

センターは84%くらい取れれば十分。

その場合2次はだいたい全体で6割くらい。

 

今年の誤算はセンター失敗して外語に下げたにも関わらず2次数学が現役から45%も下がったこと。

 

敗因は明らかにこれ。

 

来年の2次は数学で8〜9割とって、英国は無難に点をとって受かりたい。

 

受かるプランはだいたい決まったから、あとはここからどれだけそこに近づけるかが勝負の分かれ目になる。